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朝霞・三園ユーティリティサービス株式会社

ホーム >  事業案内 > 電力・蒸気供給事業(朝霞浄水場常用発電施設)

ガスタービン発電機3台と蒸気タービン発電機1台で構成するコンバインドサイクル発電設備を設置し、朝霞浄水場で消費する電力の約半分を供給します。
ガスタービンエンジンの排気ガスに含まれる熱エネルギーは、排熱回収ボイラで蒸気として回収し、スラッジの加温に利用するコージェネレーションシステムとなっています。
また、余剰蒸気で蒸気タービン発電機を運転し、発電します。

ガスタービン発電機[画像]ガスタービン発電機

朝霞発電設備能力

機種 状態 出力(0℃) 運転台数[台] 電圧[kV] 周波数[Hz] 力率[%] 燃料 スラッジ加温蒸気[t/h]
ガスタービン発電機 平常時 5,370kW 2 6.3 50 90 都市ガス13A 10.08
非常時 4,980kW 3 灯油 0
蒸気タービン発電機 平常時 3,030kW 1 - -
非常時 6,740kW - -
合計電力供給能力 平常時 13,770kW (*1) - - - - - -
非常時 21,680kW - - - - - -
*1
通常運用状態であるガスタービン発電機2台+蒸気タービン発電機1台の発電量を示す。
  種類 台数[台] 蒸発量[t/h] 蒸気圧力[MPa] 蒸気温度[℃]
排熱回収ボイラ 高圧蒸気(過熱蒸気) 3 10.37 1.96 400
低圧蒸気(飽和蒸気) 3 1.02 0.5 158

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